1人のクライアントの事例。1ヵ月半で10キロ減。

こんにちは 田辺です。

肉体改造の教材を先日、期間限定で公開しました。

僕と田中さんの音声を聞き、教材に興味を持ってくれたクライアントから、
1通のメールが来ました。

僕らが音声を配布して1ヵ月半くらい経ちますが、実際に素直に実践した彼がどうなったのか。

メールで実践経過を報告してくれていますので、是非参考にしてください。

当たり前のことを当たり前にこなしていけば、結果が出る。

その意味をわかってもらえると思います。


ここから。
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田辺さん

こんにちは、松本です。

肉体改造を初めてから約1ヶ月半、81~82キロあった体重が
71~72キロになりました^^

あっという間に約10キロ減量できました。
本当にありがとうございます!

もともと競泳をやっていて、筋肉量が多く、基礎代謝を計測したら1700程あったので
正しいやり方を実践していったところ、あっという間に落ちていきました。
筋トレにもハマり頑張ってるので、胸、肩、腕まわりは、前よりたくましくなった気がします。
もうその辺、歩いてるやつには負けませんよ。

久々に会う人達にも、「めちゃくちゃ痩せたな」「昔の体型に近づいた」「どうやっ
たらそんなに痩せれるの?」など言われるようになりました。

本当のダイエットの仕方ってみんな知らないんですね。
聞かれても「良いものは、秘密にしておきたい」と思ってしまいます。
もう食事管理もあたりまえになり、苦痛に感じません。

それと、田辺さんが言われていた「服を体型で着こなす」というのが身を持って実感できました。

学生時代はファッションにはまっていてブランド物のジーパンとかよく買ってたんですね。
でも、当時は正直、着こなせてなかったです。
「痩せたら、もっと楽しめるのにな」と思いながらも、ダイエットは続きませんでした。

しかし、さっき試しに、当時履くのがキツかったのを何本か履いてみたらウエストがブカブカ・・・
ローライズの細身のやつなんで、ベルトでしばって、サイズの合ったTシャツを着て鏡の前に立ってみると
前とは全然違う!モデルまでとはいきませんが、理想に近い着こなしが出来ている自分がいました。

もう、嬉しくて。さらにモチベーションが上がりました。
ほんと、田辺さんのおっしゃる通り、夏ならサングラスに時計、Tシャツにジーパンで十分に決まりますね。

まだまだ、満足できてないので、これからも頑張って磨きをかけていきます。
トレーニングはもうやめれません。

あと、田辺さんは筋肉をつけるアプローチをされたようですが、ひと月で何キロくら
い増やせましたか?
僕とはアプローチが逆なんですが、今、実践しているなか、田中さんも言われてるよ
うに
「体重を減らすことだけにとらわれない」とのことですが、ダイエット中はどうして
も気になります。

体重を計り「今日は1キロ多いな、筋肉が増えたのかな?」なんて思い複雑になった
りします。
気にしすぎかもしれませんが、参考程度に教えていただければ幸いです。

よろしくお願いします。

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・田辺回答

こんにちは 松本さん

田辺です。

ご連絡ありがとうございます。

>肉体改造を初めてから約1ヶ月半、81~82キロあった体重が
>71~72キロになりました^^
>あっという間に約10キロ減量できました。
>本当にありがとうございます!

それはよかったです。
この調子で継続していってください。
ダイエットを始めたときは体重がぐっと減ります。

そして、ある程度体がダイエットに慣れてくると体重の減りが少なくなってきますので、
その時は我慢が必要です。

それは誰にでも起こりうることなのでその状態になっても続けて継続していってもらえれば、
さらに体脂肪は落ちていきます。


>久々に会う人達にも、「めちゃくちゃ痩せたな」「昔の体型に近づいた」「どうやっ
>たらそんなに痩せれるの?」
>など言われるようになりました。

>本当のダイエットの仕方ってみんな知らないんですね。
>聞かれても「良いものは、秘密にしておきたい」と思ってしまいます。
>もう食事管理もあたりまえになり、苦痛に感じません。

周りの人間にそのように言われると自分に自信がつくのと、
肉体改造の効果に対して自信がつくのでもっと人に褒められてください。
それによって、プラスのスパイラルが生まれます。


>しかし、さっき試しに、当時履くのがキツかったのを何本か履いてみたらウエストが
>ブカブカ・・・
>ローライズの細身のやつなんで、ベルトでしばって、サイズの合ったTシャツを着て
>鏡の前に立ってみると
>前とは全然違う!モデルまでとはいきませんが、理想に近い着こなしが出来ている自
>分がいました。
>もう、嬉しくて。さらにモチベーションが上がりました。
>ほんと、田辺さんのおっしゃる通り、夏ならサングラスに時計、Tシャツにジーパン
>で十分に決まりますね。

>まだまだ、満足できてないので、これからも頑張って磨きをかけていきます。
>トレーニングはもうやめれません。

今から冬の時期を迎えますのであまり表面的にはわからないと思いますが、
この調子で来年の夏までに肉体を作り上げたら、かなり周りの反応が面白いと思います。

多くの人間はトレーニングを夏前にしようと思い、結局夏まで間に合わず諦めてしまいます。
本当に肉体改造の仕方を知っている人間は冬にトレーニングし夏に備えます。
シーズンオフのプロ野球選手みたいな感じです。


>あと、田辺さんは筋肉をつけるアプローチをされたようですが、ひと月で何キロくら
>い増やせましたか?

僕の場合は1年半で14キロ増やしました。
もちろん、筋肉だけをつけることは不可能なので脂肪も少しはついていますが。
で、大体1ヵ月に約1キロぐらいのペースで増えていきました。

トレーニングを始めてちょうど半年の時に6キロ増えていました。
それくらい増えるとかなり見た目の印象は違いますね。


>僕とはアプローチが逆なんですが、今、実践しているなか、田中さんも言われてるように
>「体重を減らすことだけにとらわれない」とのことですが、ダイエット中はどうしても気になります。

わかります。
体重の減りが気になりますよね。
僕の場合はトレーニングしている時は体重の増えが気になっていましたから。

実際、体重より体脂肪を気にしなければいけません。
筋肉が脂肪より重いので筋トレをせずに間違ったダイエットの仕方をしていると、
体重は減るが実は減ったのは脂肪ではなく筋肉だった。
ということがよくあります。

松本さんの場合は筋トレしているので大丈夫だと思いますが、
この場合体重より体脂肪を気にしてください。

なので、体脂肪もしっかり計測できる体重計をお持ちでないのであれば、
購入することをお勧めします。

また、スポーツオーソリティーやジムに高性能な計測器がおいてあります。
僕の場合は毎月1回それで自分の体を計測していました。

それで、体の各部位の筋肉の重さ、脂肪の重さ、体脂肪などすべて計測できますので、
それで毎月自分のトレーニングが効果的に肉体にアプローチできているかチェックしていました。

>体重を計り「今日は1キロ多いな、筋肉が増えたのかな?」なんて思い複雑になった
>りします。
>気にしすぎかもしれませんが、参考程度に教えていただければ幸いです。

1キロくらいはその時の体内の水分の量などで簡単に上下します。

その気持ちは僕も非常にわかります。
当時同じことを僕もしていたので(笑)

そのことを踏まえて気になるのであれば、毎日朝起きた時に計測するといいと思います。
夜寝る前であれば、その前に食べた食事や胃に残っている消化物、摂取した水分によって多少体重が上下しますから。

いずれにせよ、順調にいっているようでなによりです。

この調子でがんばってください。

もし、また進展などがあれば是非報告してくださいね。

ありがとうございました。


田辺 祐希

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こんにちは、松本です。

メールありがとうございました。
かゆい所に手が届く内容で、すごく参考になりました。

ちょうど今日、月はじめということで、ジムにある計測器で体を計測してきました。

先月、77キロで21%だった体脂肪率が71キロの15%になっていました。
筋力は増えて、上手く脂肪だけそぎ落とせました。
ジムのトレーナーも「すごいですね。どうやって落とされたんですか?」って驚いて
ましたよ。
ここまで、出来る人ってなかなかいないようです。

田辺さんと田中さんのおかげだと思うし、かなりストイックに楽しみながら取り組め
たからと思います。
自分の体が変わっていくというのは、物欲とかを満たす以上の喜びを感じることが出
来ると思いました。

田辺さんのブログに載せていただけるなんて光栄ですね。是非。
それで、1人でも多くの人が、頑張ろうって思ってくれれば十分です。

僕の場合、田辺さんからのメールがきっかけで、自分の状況と重なり、目が覚め
単に「女性受けを上げたい」という何ともバカで単純な理由からでした。

今も、自分の原動力となっているのは、この1点だけです。
元彼女を見返してやろうとも思います。
こんな理由で十分だと思います。

では、また進展がありましたらメールしますね。
ありがとうございました。

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このメールの彼のようにきっちりやることをしていれば、
魅力的な肉体というのは手に入ります。

何度も言いましたが、肉体改造は継続がキモです。

夏に向けてと言い6月くらいからやるのではなく、常に継続しコツコツやることで結果が出ます。
なので、冬に差し掛かっている今こそが来年の夏に向けてのトレーニングを始める最適なタイミングです。

がんばってください。

では、ありがとうございました。


田辺 祐希